5月12日に長野飯山市地区を訪問時の状況です。

アスパラ栽培の収獲最中でした。天候が不順で十分採れていないと言う栽培者、一方で今年も十分収獲出来ましたと笑顔の方も、同じ自然環境農法栽培であっても管理面が上手に綺麗に出来ている圃場や、奇形芽の処理の仕方等により収獲面で増減が出てしまって居るようでした。写真はどちらも満足の圃場です。

下は、キユウリ栽培での定植間もない圃場(毎年立派に栽培出来ている圃場です)右はズッキニー有機栽培圃場昨年も同圃場でしたが満足の結果でしたとの事

雨よけトマト栽培、無農薬栽培に挑戦

トーマス菌活用して良質な土壌環境を構築、無農薬でトマト栽培を岐阜県飛騨トマト管内で4年連続で実現、収量も一般より遥かに多く皆さん感激でした。こんな情報と自然環境農法栽培の実績も普及し、今年から片品地区でも開始です。今後追跡取材をし会員の皆様には紹介して行きますのでご期待下さい。今回は苗つくりからです。(育苗培土から研究会仕様です)