1週間のご無沙汰でした。

前回掲載から1週間それも日曜日に成ってしまいました。 今回は四国と関西方面の新年挨拶回りでしたが、せっかくでしたので勉強会の時間も各訪問先でとって頂き映像を見ながらの説明と内容に付いての説明など行ってきましたので、パソコン持参したりプロジェクーと幕じさんでしたがそれなりに良かったです。

写真のハスみたいな物なんですが、私も初めて知りました。名称は(ハス芋)と言うそうですが食べるのは茎だけなんだそうですが、高知の担当者に全国でもこの芋をトーマスくんで栽培しているのは個々だけではないですかとの事ですが、非常に生育も良いし茎の厚みも増して効果が良いらしいとの事でした。

今回は栽培農家より販売店中心の訪問で生産物は後日です。四国からの移動は瀬戸大橋を渡る事に、私自身、大橋は建設された年に上空から見ていますが渡ることは初めてでしたがやはり凄いですね私も建設業で橋梁工事など手掛けて来ましたが桁違えの規模ですね驚きでした、写真は丁度電車が通るところでした。

う一つの写真は、徳島県の阿波の土柱と申して130年前で土の風化としては珍しいとのことで、少し回り道をしての見学でした。

今日も日曜日ですが明日から千葉県方面に再度出張しますので日曜の朝急いで書いておりますので簡単に状況だけを報告にします。

初年度から野暮用事でてんてこ舞え

神奈川から次の日帰りましたが,ここ2~3日慌しく落着かないですね、お客様が出たり入ったり何か今年は多いです自分の新年の挨拶回りも出来ない状態でブログ書く事も間々ならない位でした。今回は申し訳御座いませんが簡単で失礼致します。

さて、綾瀬町のトマト圃場を見てきました、この圃場、3年前から本格的に自然環境農法栽培で行っています、最初は根こぶ線虫がひどく途中までしか栽培できないの悲鳴から始めたんですが、使用以来何の弊害が無く推移してきていましたが(この圃場はトマトとキユウリの交互年2作)今回訪問して何本かの根こぶ線虫に犯された根を見せて頂きました。

写真がそうですが、栽培者の話では何とも無く最後まで出来ているんで支障は起きてない不思議なんだの話しになりました。

そもそも何ですが、トマトは何ぼかは付いてしまい、キユウリはほどんと付かないとのことですから、これは栽培方法が異なる為(乾燥⇔散水の繰り返し)一旦は居なくなったが3~4ヶ月後の頃条件んで又発生してしまんですが、栽培に支障が出無い根こぶ状態、実は写真をよく見るとわかるんですが無数の細根がどこと無く張りメグされてバイバス的役割をはたして養分を吸収しているため枯れないで棲んでいるんです

この様な状態は何回も体験しているんですが、土づくり効果など微生物の働きの賜物なのでは無いでしょうか。

ですから自然環境農法は凄いし、トーマス菌も凄いと改めて感謝~感謝です。