長野、新潟帰りです。

5日の日曜日から長野飯山市に、北信州生姜生産組合が発足しいよいよ植え付け時期になり、今年は新規の方が多い為栽培講習会を圃場で企画しました。何と62名の部会数でしたが86名の方が参加し種芋の別け方、植え付け方、被土の厚さ、追肥時期等皆さん熱心に講習されました。

今年の秋の収穫時にはみんなで喜んだ顔が見られるといいですね。

そして新潟は津南町です今年から新規に始まった露地キユウリの圃場点検です、農協、普及所、当社一体の体制で行って行きますが栽培は言わずと知れた自然環境農法100%の栽培ですからこれも秋が楽しみです。

今回の出張は忙しかったですが楽しかったです、ついつい夜はハシャギ過ぎましたかな小林さんお世話になりました。帰りは天気も良いので志賀高原ルートから日光ルートでした景色は良いのですが一人でのドライブはどこか、何かが足らないですね

今回は写真ばらばらですが3点、1は当社の横を流れる鬼怒川のアユ解禁でした。2点目は前回の幻想的キユウリの苗囲い取り始めました。3点目は講習会状況です

遠方より客来たり

26~27日ははるばる岐阜県下呂市より視察に来て頂きました。6時間以上の道のりでしたからお疲れさまです、茨城鉾田地区の生産圃場5箇所視察&お話しを頂きましたが参考になったのかどうか? 栽培規模があまりにも異なり過ぎていますから、でもこれからの農業は作るだけでは駄目、安全で美味しい本物の農産物を栽培し消費者に提供し、喜んで頂ける商品を作りたいですね、これは大きくても小さくても同じです。健康な土づくりによる美味しい栽培は、自然環境農法の専売特許です。

今回視察に来られた方々には地域に戻りましてよき栽培をして頂きまして本当の野菜作りと本物の味を知っていただいて地域農業振興にの牽引者になって頂きたいと期待致しております。

写真は、これから栽培するアールスメロンの土づくり圃場と小松菜圃場見学状況です。