中野で立派な勉強会&盛上がった新年会でした。

先週24日は、長野県中野市で自然環境農法栽培中野支部大会が開催されました。

36名の参加を頂きまして意義ある内容の栽培者からの発表会そして勉強会や流通に関したお話しさらには生産者からの発表による疑問点などを大橋会長より講義を受け楽しく勉強会が出来ました。 今年は勉強した事を生かして立派な結果を出して儲かる農業を実践して下さい。(写真は大会の内容掲載)

もう一枚の写真は行く途中の群馬の宮澤様のトマト圃場に立ち寄りましたが立派な糖度の高い美味しいトマトでした。それに中野で前回紹介したアスパラ菜の圃場も立ち寄りましたが、パートさん4人導入する程収穫量を上げておりました、これからも頑張って行きましょう。

穏やかな天候です、年の瀬なんですかね、何となく忙しさ感じます。

今週も廻りました、福島の須賀川地区前回の放射能の件が気がかりで土曜日雪の日でしたがトーマス菌使用している圃場はやはり他の測定値より三分の一位だったそうです。当時測定したJAの担当者が来てくれその時の状況を話してくれました。【やはりトーマスは凄い力を持っています)

宇都宮近郊のアスパラ圃場の紅葉状況を見て廻りました。紅葉の時期や状態はあすぱらは来春の春芽の出方を左右する条件があるんです、今年は夏場の高温や干ばつなどの天候でした為、早くから弱ってしまって今一の紅葉不足【枯れている状態)が多い中ですがさすがですトーマス使用しての自然環境農法圃場は綺麗に紅葉していました。

そして千葉の銚子地区を訪問してから久しぶりに茨城の笠間市で栽培している自然薯が収穫期と思い出し当農法栽培の状況を見てきました。ここもやはり今年の水不足の干ばつに合い例年と比較すると小ぶり傾向とのことです。それでもここは立派でした(写真を見てください)