11日から長野県廻り「紋羽病」対策を指導してきます。

今回は地域が広いんですが、長野と言いば信州りんごで有名ですが、そのりんごなど果樹関係に恐ろしい病気、そうです紋羽病や腐乱病などが安曇野地区などでも発生し思うような生産性が上がらず困っているとの事です。

当然今回はこの地区の障害状況把握し改善策を指導してきます。私は12年前頃から果樹関係の紋羽病は幾多となく改善している実績を持っております。それは当社の商品である微生物(トーマス菌)の威力なんです、力のある嫌気性菌種の働きで改善するのですが当然散布すればすべてがよくなるではなく、当社のマニアルに添って行って頂ければ、末期状態まで進行していなければ改善出来ておりますから、もしこのブログ見た方で友人等こんな事でお困りの方が居られましたら一報下さい、よき助っ人になりますよ。

沢山の改善実績が在りますから、随時紹介して行きます。

前回の続きで後編を、

高知から山越え(久万高原経由)で途中桜などの景観を感じなが松山に、思ったより早く到着し松山城など公園を探索、土曜日とあって人は多かったですね。

翌日は朝7:00からのフェリーに乗船し2時間30分瀬戸内海を航行して山口県の柳井港に、知人に迎え頂いて今回の目的であった曽田陽彦氏(トーマス菌関係者ならご存知の菌の権利者です)が静養している施設に面会に参りました。2年ぶりの訪問で先生も心待ちにしていた様子で嬉しさが感じて来ました、同行した娘さんがこんなに喜ぶ姿久しぶり、余程大橋さんと面会できた事が嬉しかったのだろうと

別れを惜しみながら、娘さんからせっかくこちらの方まで来て頂いたとの事で近燐の観光名勝地を案内頂き、岩国市の錦帯橋に、ここでは時間的に余裕もありロープウェーで岩国城を探索と展望を満屈し、ここから一人旅の開始、岩国駅から今度は広島県の宮島口駅にそこからたフェリーで厳島神社のある宮島に渡りました。  早速ホテルに荷物を置きカメラを持ち神社探索、色んな情報では知っていましたが実際の大鳥居は初めてでした、千潮らしく海から神社に上がった為か観覧料を払わなかったから御利益無いかもです。ひとり旅を歓迎し迎えてくれ心尽くしのホテルで館内居酒屋では御酒がうまい事つい隣のお客さまとも統合し楽しいひと時でした、翌日は早朝より神社を参拝、今度新しく開港した岩国錦帯橋空港からの帰社でした。この間色々な人との出合いや案内して頂いた関係者の方にはお世話になりました。