先週は片道620キロの青森十和田でした。

長芋の収獲状況とニンニクの植え付け後の状況を確認に十和田市に向いました。途中パラパラと雪が舞え始め夕刻には十和田の空は真黒、、一面は真白、朝には一面雪化粧でした。結局生産者宅は訪問しましたが本日は作業は中止で以前に掘り起こした芋見せて頂きながら話では今年は近来に無い不作だそうで(雨の多さと日照不足で産地全体で)お陰さまでトーマス散布圃場が何とか商品になってる状態だそうです【上写真はトーマス菌使用の物】 中間写真の右側、これでは物になりません。 

紅葉真盛りの中央道経由し名古屋から滋賀県に

この時期高原道路は長時間走路も飽きません。今年もこんなに紅葉が楽しめるのは本当に有り難いですね。今回も長野県下伊那郡の種苗店訪問(ここでは各種苗育成をしていますが育苗培土に海藻源肥を配合して根張り良く良質な苗を生産しております。(以前掲載しております)  滋賀県の草津市でもバラや梨、イチゴなどの栽培に活用して頂いております。  そして実は期待していた訪問先の境内の苔状態を見ることでした。半年、苔がとろける様に少なくなる事からトーマスくんを全面散布し改善を図って来ましたが可なり効果があらわれ始めています。今後が楽しみです。