雪だるま&春を告げる花卉類

この写真は5枚使用しています。皆2月12日~20日の物です。雪だるまは飯山市、バラは名古屋の一宮で、アスパラは宇都宮市で、花類は袖ヶ浦市 です。だるまを除いて皆、トーマス菌活用して栽培している物です。自然環境農法は一番、無農薬化に近く美味しく高収量が居られる栽培が出来ると思っております、それは健康な土づくりの賜物で、植物が好む環境を作りだしている事、だから根張りが凄く良くなるために出来る事なのです、有益な微生物(トーマスくん)のなせる技だからと何時でも感心させられますね。是非皆さんも色々トーマスくんの凄さを体感してみて下さい。 来週は神奈川の綾瀬~千葉旭市方面を訪問します

今日は、ナス根張りと土壌消毒

栃木県内にあるナス産地です。以前はクロールピクリン(農薬)での土壌消毒が主でした、しかしながら青枯れ症状は10a当たり100本位は出ていたそうです。4年前より、トーマス菌による土づくり&土壌改良効果を試みた結果、青枯れは10本だけとの結果でした、作柄も良し栽培終了時根張り状況を調査(それがこの写真です)ナスに関わらず、全ての植物に対し根張り等に関しては目を見張る物が有りますが凄いですね、これだけ毛細根が多く発達しますと食味、収量、日持ちなど色々な面で良くなりますし病害などの障害も軽減できてきますから、やはり「健康な土づくりに」は有能な微生物(トーマス菌の様な)活用がこれからは絶対不可欠になると思います。中断の写真は2月17日の栽培状況です。下段は先週の長野を走っている時にふと目を引く光景でしたのでシャッターを押してきました。