現在、中国とのパイプ役、通訳をしている王楽さんが学校の休みを利用して現場の勉強をしたいとの事で、来社少しでも実態を理解した話し合いが出来る様今回は、茨城の小松菜、イチゴ、長芋などの栽培状況や土壌状態を観察しながら作物の生育状態との関連など見て、皆さんうちの農法での栽培ですから土の良さには驚き、先日中国に行って来たばかりですが違えには驚きの様子、小松菜圃場では生の葉を食べてえぐみも無い美味しいと感心していました。今回の目的はこの異えを伝える役目ですから肌で感じて頂くことが一番早いですね。
夕方には本社に戻り社長始め皆さんと交換会及び親睦を込め鍋を囲んで交流を深めました。
翌日は、世界遺産でもある日光を見学したいの事から案内する事に、幸いに天候は最高でも11.00時近かったかな日光市内は渋滞、やっと東照宮に着いても日曜日とあって参拝者が多かったですね。でも徳川家康の墓がある奥宮をはじめ眠猫、鳴龍の本地堂や勿論陽明門など見学し感激、今度は妻(中国の方)にも是非見せてあげたいとの事でした。
こんな一日が終わり川崎に戻りましたが、これからが大事業を控えた話を進めて行くのに役に立って頂ける訪問になればと思いました。