何かと忙しい思いです。

この頃、何でしょうかこれが在るからではないのですが思いだけなのかな。

さて、3月に入り春来たりかなと想いば真冬に戻り自然と共に仕事していると何ですかこんな気候が今後益々激しくなり農業のように作物栽培となると色んな変化が生じ大変になって来ます、昨日もアスパラ圃場伺えましたがこんな気候で根が思うように活動できず例年からですと遅いかな・収量が少ないかなとのぼやきでした。  でもこんな時だからこそ土づくりを確り行って行く事が必要に成って来ていると思われます、自然環境農法万歳です。みんなで頑張りましょう。

写真ですが2日の日曜日に石川県などから宇都宮の知人通じて知合った方々当農法に感心を持ちわざわざこちらまで勉強に来て頂き圃場視察もして行かれました。頑張っておいしい野菜作ってください。

今回の大雪の被害は、凄い事に成ってしまいました。

一週間経過し当社関係者のハウス倒壊など40件あまり、その内作物栽培中で農作物損害も80%に達し大きな災害に成ってしまいました。

せっかく丹精込めて栽培してきてやっと収穫始めたトマト促成栽培やイチゴなどはこれからが本番の時期、悔しさも募るばかりとお察し致します、お見舞い方々の挨拶は致しましたが、今後の再建断念する方も何人か居られるようです。自然災害の力は図り知れないものが有りますが私たちにはどうすることも出来ずただただ悲しむばかりなのでしょうか? 地球規模で気象異変が起きているとしたらこれは人災です、国を隔てて世界の方々が考えていかなくては未来はなくなってしまうのでしょうか?。