岐阜、無農薬栽培の飛騨トマト見てきました。

今作で4作目でした、これで4年連続で有機質100%で農薬無使用で栽培出来ました。そして収穫量も11~13tでした(これは当地区での雨よけ栽培では平均値6~7tから見ても高い収量ですが「健康な土づくり」の賜と思います。毎回根張り状況を写真で公開していますが毛細根が多く元気度が解る根だと思います。

如何でしょうか、トマトに限ら全ての野菜類に関しても「自然環境農法研究会」では土壌診断から土づくりそして施肥など栽培に関して提案致しておりますのでお問合わせ下さい。

さて、来週は福島南郷トマトの産地に参ります。

九州第2弾、熊本県上天草市湯島での大根栽培状況等

先ごろ報告致しました湯島大根の自然環境農法栽培中間状況です。写真は有機、無農薬栽培を目指して栽培に取組んでいる森さんのお話しですが、土壌改良効果が現れて来ています、隣接の慣行栽培と比較しても、生育状況が早いですし何より草勢状態が一目瞭然でわかりますねとの事(使用区は葉が立つていますが慣行は地面に下がっていますから元気度が全く違いますね、やはり根張り状態が変わって来ている様子と実感、収穫と食する事が楽しみです。下写真は湯島の

夕焼けですが鯛釣りの帰路の時でした。ひさし振りに感動でした。