先週、新潟の津南地区キユウリや飯山地区アスパラなど

ありがたいですね、どの地区でも今や自然環境農法がダントッで成績がよく大喜びされています。今年は天候が悪く多くの作物が良くない話しですが、いいんですよ、やはり土作りの効果は勿論ですが根張りがよいし微生物と作物の共生作用が働き結果的に既存栽培からすると20~50%以上の収穫増になっているんでしょうか。  写真は津南地区のキユウリ栽培状況。 飯山地区の露地アスパラ。後は帰路に立ち寄りした白樺湖です。

生姜・桃の木など作柄状況報告

安曇野・松代地区や中野市内で今年は、りんご、桃など紋羽病の改善策を数箇所施用しました。7月24日状況では全圃場で改善が見られこのまま推移して行けば完治してくれそうです。 そして北信地区の生姜栽培状況ですが今年で部会創設4年目になり、当地区では栽培は無理とされているマイナス要因(気温・乾燥)をクリアして来、気象条件としては良いわけではないが今年は順調な生育ですね。

最後の写真、例年話題になる高橋さんのプラムです、大きさは桃の様で透き通るような果です、見ていても絵になるような美しさです。食するのが楽しみですね。