長野県飯山市・中野市地内で生姜部会が発足して4年目になります。
以前から商品化すべく協議して来ましたが(写真の様に粉末にしふりかけタイプ)出来上がりました。長野市善光寺で有名な七味とうがらしと同じ容器なんです。今年は善光寺御開帳の年との事で、記念に仲見世で販売しているそうです。
又、飯山市では3月に待望の北陸新幹線が開通しましたのに合わせ町興しの一環として地元特産品として駅構内などで販売開始しました。当地区の生姜は気候的なのか風味がよく多彩な料理の隠し味やふりかけとして何にでも使用出来健康ブームに一役かっているそうです。今後繁盛してくれると良いですね。