懐かしかったです。実は種苗会社の方からキユウリ栽培の勉強会をとの話があり快諾、28日開催しました、その中に7年前からトーマス菌を使用して頂いているかたと久々の出合いでした(写真の方)色々7年間の話しを伺うと素晴らしい成果を上げられ当地のリーダーとして活躍されておりました。
そこで色々な話を参加者の方々から聞く事ができ大変嬉しい思いをしました。
この方毎年安定してた栽培で収穫量もさることながら、通常の栽培圃場では8月の盆には枯れてしまうのですが、この圃場ともう一人(勿論トーマス使用者)ですが10月の秋口まで緑々し収穫してるそうで、皆さんからどうして何だろうと不思議がられていたそうです。 実はとの話しから、若手グループが興味を抱き今回の勉強会になったとのことです、それに素晴らしい話がもう一つ、福島ですから当然栽培地は放射能濃度の検査をしてからの出荷だそうですが、この圃場は他の圃場と比較して半分以下の濃度しか検出されなかったとの事検査側の行政でも不思議がって居たそうです。そうなんです後でゆっくり説明いたしますから。