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[10]水ナス7年連作栽培(露地)状況

《自然環境農法、水ナス7年連作栽培(露地)状況》

栽培地:茨城県古河市磯部  N様圃場 20年7月31日状況写真

N様の話ですが、ナスは連作を嫌うとの先入観がありましたが7年前トーマス菌を知りトマト栽培で使用しましたら土壌の変わり様と病害などの少なさに感銘をしました、依頼ナス栽培にも取り入れ6年目です。今年は天候雨が多く日照も少なく条件は悪いと思いますが、ナス科連作を嫌うと言われていますが年々良くなり、現在では病気も無く最高に良い状態ですと,お話を頂きました。

《トマトロックウール有機養液栽培状況》

有機養液栽培における置肥施用後の変化や結果報告

  1. 初期成育が旺盛だった。
  2. こうが太く、花芽がしっかりしている。
  3. ホルモン処理をしたものと殆ど変わりがない。
  4. 現時点での「麗花」は、着果数が3個程度であるが4~5
    個着果しており、増収が期待できる。(通常では6~8tだが、10数tの収穫は見込めそう。)
  5. 花芽の付きに、非常に良い影響がある。
  6. 今の時期には遮光しないと(しおれ)てしまうが、ハウス内温度が高くなっても全くしおれない(根がしっかりしているものと思われる)
  7. 作物の為には遮光しない方が、光合成も盛んになりトマトの結実には良い結果になるはず。
  8. 8月下旬~9月上旬(10段程度)収穫収量。
《自然環境農法。健康な土づくり圃場での体験栽培状況》
20年12月7日状況

お気軽にお問い合わせください TEL 028-667-1000 受付時間 9:00 - 18:00 [ 土・日・祝日除く ]

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